「もったいない!」に気づいてほしい
2016/06/02
日々、医療現場では「もったいない!」が頻発しています。
例えば、、、
・思いやりの気持ちをもって接していてもそれがなかなか相手に伝わらない
・院長先生とスタッフの意思疎通が思っている以上にできていない
・少しの言葉遣いや身だしなみの乱れで患者さんやご家族と気持ちのすれ違いが起きてしまう
・組織作りがうまくできずに状況を改善することができない
等々、、、
これらはすべてもったいないことです。
日々の業務の中の小さなもったいないことに気づくことができれば、院内のコミュニケーションや患者さん、ご家族様との関係性も向上させることができます。
私たちの接遇訓練の中ではこのもったいないことを改善することもしますが、日々の業務の中の小さなもったいないに気づく力も養います。
「○○がもったいない!」では日常のもったいないことやその解決方法について記事を書こうと思いますので、ぜひ参考にしてください。